XMでは、無料でデモ口座を5つまで開設することができます。
デモ口座の開設には、MT4/MT5の操作に慣れるという目的があります。
本記事では、XMのデモ口座開設方法と注意点、正しいデモ口座活用方法について解説していきますので、ぜひ最後までご覧になってください!
XMのデモ口座開設方法
それでは早速、デモ口座の開設方法を解説していきたいと思います。
面倒な手続きはなし! 必要事項を入力するだけやから、わずか2~3分で完了するで!
まずは、XMの公式ホームページへ行きます。
左側の赤い「デモ口座開設」をクリックすると、入力画面が出てきます。
個人情報の入力
それでは、個人情報から入力していきましょう。すべて半角ローマ字と数字です。
住所は細かく入力する必要がないんだね!
せや! あと電話番号の頭の”0″、取るのを忘れんようにな!
取引口座詳細の選択
取引口座詳細を選択します。
デモ口座のタイプにはマイクロ口座がありません。マイクロ口座を希望の方は、スタンダード口座を選ぶと良いでしょう。また、KIWAMI極口座はMT4のみ対応です。
レバレッジは選択肢を持たせる意味でも最大の1,000倍を選びましょう。
投資額はどれぐらいにしたらいいの?
あまり大きな額にしてしまうと現実感がなくなって、緊張感のないデモ取引になってしまう。やから、自分の将来の投資額に合わせるようにしたらええで!
口座パスワードの設定
口座パスワードを設定します。
最後に、必要があればチェックボックスにチェックを入れます。そして、「デモ口座開設」をクリックしてください。
すると上記のような画面が出て、登録したメールアドレス宛に確認のメールが送られます。
メールの確認
上記のようなメールが届いているはずですので、真ん中の「こちら」か下の赤枠部分をクリックします。
その後、上記のような画面が出ればデモ口座の開設はすべて完了です!
さらにメールにも、デモ口座開設の完了通知が来ます。ここにあるMT4/MT5のIDとサーバー名をメモしておきましょう。ログインするときに必要になります。
XMデモ口座へのログイン
デモ口座へのログイン方法
登録されたIDを使って、MT4/MT5にログインしていきます。
デモ口座登録の時に選択した、MT4かMT5を選んでインストールしましょう!
MT4/MT5のインストールとログイン方法については、以下の記事を参考にしてみてください。
デモ口座へログインできない場合
XMのデモ口座にログインできない場合は、以下のケースが考えられます。
1つずつ確認しましょう。
ID、パスワード、サーバー名を間違えている
MT4/MT5にログインするには、「ID」「パスワード」「サーバー名」が必要です。
このどれか一つでも間違えているとログインできないので、再度確認しましょう!
デモ口座を開設してから90日以上経過している
デモ口座は90日以上ログインせずに放置していると、口座がロックされて使用できなくなります。
一度口座がロックされると継続使用はできないので、新規口座開設をしましょう。
プラットフォーム(MT4/MT5)の選択を間違えている
登録時に選択したMT4/MT5と、違うほうのプラットフォームをインストールしているパターンです。MT4とMT5でログイン情報は共有していないので、プラットフォームを間違えるとログインはできません。
もう一度メールを確認して、選択したほうのプラットフォームをインストールしましょう。
デモ口座の注意点
デモ口座を利用するにあたって、注意すべきことが5つあります。
1つずつ解説していきます。
デモ口座はリセットできない
デモ口座は、資金がなくなったり減ったりしてもリセットはできません。
その場合は新たにデモ口座を開設しましょう。
デモ口座は5つまで作ることが可能です。
デモとリアルではトレード環境が異なる
デモ口座では約定力や約定スピード、スプレッドもリアル口座とは違います。
デモ口座では実際に市場に注文を出すわけではないため、どんなときでもサクサク注文が通ります。しかしリアル口座の場合、実際に注文を通さなければならないので、若干注文はズレます。
注文をしてから、実際に注文が入るまでの時間を約定スピードといい、注文が通る確率を約定率というのですが、デモ口座に比べてリアル口座は若干劣ります。
スプレッドに関しても、デモからリアルに移った時に、思った以上に広く感じてしまうことがあります。また、経済指標発表時など、リアル口座ではスプレッドが通常より開くこともあります。
デモ口座って、リアル口座とはトレード環境が全然違うんだね。
そうや! デモ口座で勝てたからと言って、リアル口座でも勝てるわけではないってことやな。
サーバーが異なる
XMのリアル口座で使用するサーバーと、デモ口座で使用するサーバーは異なります。
サーバーが違うことも、約定スピードやレートに差が出るという事になります。
為替市場と繋がっていない
為替市場ともつながっていない仮想空間なので、取引が相場に影響を与えることがありません。
しかし、実際は取引量が多いと影響を受けて相場は動きます。
デモトレードでは緊張感がない
デモトレードは本物のお金がかかっていないため、精神ストレスが全くない状態で取引できてしまいます。ゆえに緊張感もなく、まるで”ゲーム”のような感覚になってしまうのです。根拠がないところでも、ポチポチとエントリーしてしまいがちになります。
そういう環境に浸り続けていると、チャートを見て仮説を立てる・プロの手法にチャレンジをする・資金管理をするなどの、FXの基礎の部分が欠けてしまい、いつまでたっても実力がつかないままです。
また、デモ口座でたまたま勝てたとしても、緊張感のないままリアルトレードをしてしまい、結局即退場ということはザラに起こります。
正しいデモ口座の活用方法
上記の注意点をしっかりと頭に入れたところで、正しいデモ口座の活用方法を確認してみましょう。
1つずつ解説していきます。
MT4/MT5を実際に操作して使い方を覚える
このMT4/MT5は、MetaQuotes Software社が開発した取引プラットフォームですが、操作が若干複雑です。
慣れれば使いやすく、優秀である事は間違いありませんが、初心者にはわかりずらいかもしれません。慣れるまではデモ口座を利用してみるというのも悪くないでしょう!
EA(自動売買)ツールを試してみる
EA(自動売買)は、機械が自動で注文・決済をしてくれる便利なシステムです。もちろん、XMでもEAを使う事ができます。
いきなりリアルマネーでEAを起動させるのに抵抗がある方は、デモ口座で試してみるのがオススメです。
実際の使い方や、オンオフの切り替えなど、あらかじめデモ口座で練習しておけば、リアル口座で躓くことはないでしょう。
たくさんトレードの練習をする
XMのデモ口座では、1000円~500万円から仮想資金を選択し、トレードの練習をする事が可能です。
資金が尽きたとしても、デモ口座は1つのメールアドレスあたり5つまで作成する事ができます。
つまり、たくさん練習する事ができるということです。
チャートを見て先を予測する技術を身につけたり、トレードロジックのフォワードテストをしてみたり、各自のレベルに合わせたデモ口座活用を検討してみましょう!
デモ口座で慣れたらリアル口座を開設しよう!
以上、デモ口座の開設方法から注意点、正しい活用方法について解説してきました。
デモ口座で、ある程度操作方法や手法を勉強できたら、リアル口座を開設することをオススメします。
なぜなら、本物のトレード環境はデモ口座では体験できないからです。また、リアルなお金がかかっているほうが、一つひとつのトレードを真剣に行うことができ、トレード上達もずっと早くなります!
XMリアル口座の開設方法については、以下の記事を参考にしてください。
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