XMウェビナーでFXを学ぼう! 参加方法と全18回の内容を紹介!!

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XMのすすめ

FXをこれから始めたいと思っている方や、FXを始めてみたもののトレードが上手くいかない方はいらっしゃいませんか?

そんな方にオススメしたいのが、XMウェビナーです!

XMウェビナーは完全無料で、XMへの口座開設も不要です。日本人講師が分かりやすく、FXを基礎から丁寧に教えてくれます!

本記事では、XMウェビナーへの参加方法を解説していきます。また、私自身が全18回を受講して、どんな内容だったかや、そこで得られた気付きや感想も紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください!

  1. XMウェビナーとは?
    1. XMウェビナーの内容
    2. XMウェビナーの開催日時
    3. XMに口座開設していなくても無料で受講可能
    4. 質疑応答が可能
    5. PC・スマホでどこからでも受講できる
    6. 講義スライドは翌日配布される
  2. XMウェビナーへの参加方法
    1. 【パソコン編】参加申し込みの流れ
    2. 【パソコン編】XMウェビナーの事前準備
    3. 【スマホ編】参加申し込みの流れ
    4. 【スマホ編】XMウェビナーの事前準備
  3. XMウェビナーの内容を、実際に受講して紹介!
    1. 第1回 FXと他の金融取引との圧倒的な違いと、交換レートについて
    2. 第2回 交換レートの推移を表すローソク足(ローソク足第1回)
    3. 第3回 ローソク足で見る市場参加者の心理 最強の和製テクニカル指標(ローソク足第2回)
    4. 第4回 チャートに騙されるな!
    5. 第5回 サポート&レジスタンス 何故か意識されるポイントについて(サポレジ1)
    6. 第6回 為替市場ならではの値動きの特性(サポレジ2)
    7. 第7回 FX取引の最大の面白さ『レバレッジ』について
    8. 第8回 移動平均線の考察
    9. 第9回 トレードに関する質問承ります
    10. 第10回 斜めの値幅考察 FX取引は交換レートの差を狙う
    11. 第11回 環境認識とトレードシナリオ
    12. 第12回 投資脳とギャンブル脳
    13. 第13回 高値切り下げ・安値切り下げ&その逆パターン
    14. 第14回 フィボナッチの話を信じますか?
    15. 第15回 一発ドカンと痛い目にあった人のトレード矯正
    16. 第16回 レートの二度付けあり、ソースの二度漬けなし
    17. 第17回 単発ポジションよりもゾーンポジション
    18. 第18回 トレードに関する質問承ります
  4. XMウェビナーの録画方法
    1. 「Apowersoftフリーオンラインスクリーン録画ツール」を使おう
    2. 起動ツールのインストール
    3. XMウェビナーを録画してみよう
  5. XMウェビナー まとめ

XMウェビナーとは?

XMウェビナーは、日本語で日本人講師(秋又 龍志氏)によるセミナーです。

「XMは海外業者なので、英語のセミナーなのでは?」とお考えになられた方もいるかと思いますが、そんなことはなく、英語がまったくわからないという方でも、安心して受講できます。

ウェビナーの時間は1時間程度。実際、約50枚のスライドが使われることもあるので、1回に得られる情報量が豊富です。

ここからは、XMウェビナーの特徴を紹介していきます。

XMウェビナーの内容

XMウェビナーの内容は、講義16回+質問2回の計18回で1セットです。各回のテーマは以下の通りです。

XMウェビナー全18回の内容
  1. FXと他の金融取引との圧倒的な違いと、交換レートについて
  2. 交換レートの推移を表すローソク足(ローソク足第1回)
  3. ローソク足で見る市場参加者の心理 最強の和製テクニカル指標(ローソク足第2回)
  4. チャートに騙されるな!
  5. サポート&レジスタンス 何故か意識されるポイントについて(サポレジ1)
  6. 為替市場ならではの値動きの特性(サポレジ2)
  7. FX取引の最大の面白さ『レバレッジ』について
  8. 移動平均線の考察
  9. トレードに関する質問承ります
  10. 斜めの値幅考察 FX取引は交換レートの差を狙う
  11. 環境認識とトレードシナリオ
  12. 投資脳とギャンブル脳
  13. 高値切り下げ・安値切り下げ&その逆パターン
  14. フィボナッチの話を信じますか?
  15. 一発ドカンと痛い目にあった人のトレード矯正
  16. レートの二度付けあり、ソースの二度漬けなし
  17. 単発ポジションよりもゾーンポジション
  18. トレードに関する質問承ります

FXの基礎であるローソク足の見方から、環境認識のやり方まで、幅広い内容を扱っていますね。

ウェビナー全体の内容については、後で詳しく紹介します。

XMウェビナーの開催日時

XMウェビナーの開催日時
  • 毎週火曜:21~22時
  • 毎週水曜:21~22時

XMウェビナーの開催日時は、基本的に毎週火曜日と水曜日の21時からとなります。

その日のテーマについては、XM公式サイトの「FXウェビナー」より確認できます。

ちなみに、毎回ライブ配信です。

ライブ配信を逃してしまっても、過去動画の視聴はできないことをご理解ください。

XMに口座開設していなくても無料で受講可能

ウェビナーは、XMに口座を持っていなくても完全無料で受講可能です。

事前に参加申し込みをする必要はありますが、わずか30秒程で完了するので、手間が掛かりません。事前の参加申し込みについては後述します。

まずは知識をつけたいというFX初心者さんや、海外FXに興味を持ち始めた方に超オススメです!

XMウェビナーは、実際にXMの取引口座を使って解説される部分もあるので、同様の環境で学びたい方は、事前にXMの口座開設をしておいた方が良いでしょう。

質疑応答が可能

※画像はイメージです。

XMウェビナーは毎回ライブ配信されており、質疑応答も可能です。

ライブ配信ということで、その日の相場が教材になることが多く、タイムリーな質問にも答えてくれます。

その講義内でわからないことや疑問が生じた場合は、秋又講師に直接質問ができて、すぐに回答してもらえるのが特徴です。
(ただし、講義が時間いっぱいまで伸びた時は、質問コーナーは割愛されます。)

また、XMウェビナーの第9回・第18回では、「トレードに関する質問承ります」というテーマで、丸々1時間の質疑応答だけの回もあります。気になる方はそちらもチェックしてみてください。

PC・スマホでどこからでも受講できる

※画像はイメージです。

XMウェビナーは、日本中どこからでも受講することができます。

FXや投資系のセミナーは、会場に行かないと受けられないものが多いですが、ウェビナーは場所を問わない点が大変便利です。

Rui
Rui

特に地方にお住まいの方だと、セミナー会場までの交通費だけでも結構かかりますからね。

また、「パソコンを持ってないけど見られるの?」という方でも問題ありません。

XMウェビナーはパソコンだけでなくスマートフォンでも視聴することができます。

講義スライドは翌日配布される

XMウェビナーでは、毎回スライドを使った講義が行われます。

ウェビナー参加者には受講後、事前登録したメールアドレス宛に講義スライドが配布されます。

XMウェビナーは、図解やチャートを使うことが多く情報量も多いため、スライドは割と便利です。

受講中に見逃した所や、良く分からなかったことがあっても、受講後にスライドを見ながら復習したり、理解を深めたりできるのは嬉しいですね!

XMウェビナーへの参加方法

XMウェビナーへの参加方法を、画像付きで解説していきます。パソコン、スマホ、それぞれで解説していきます。

【パソコン編】参加申し込みの流れ

まずは、XMの公式HPにアクセスしましょう。

そこから、「FXを学ぶ」をクリックします。

XMに口座を持っている人で、マイページにログインしていると、「FXを学ぶ」の項目がありません。一度サインアウトしてから、ホームで探しましょう。

次に、学習センターの欄にある「FXウェビナー」をクリックしてください。

すると、今後開催予定のウェビナーの一覧が表示されます。その中から、受講したいテーマのウェビナーがあれば、「」マークをクリックします。

「∨」マークをクリックすると、登録画面が表示されるので、必要な情報を入力していきます。

入力する項目は以下のとおりです。

参加申込の入力項目
  1. 名前 = 例)Saki
  2. 苗字 = 例)Okuda
  3. 国籍 = 例)Japan ← 選択式
  4.  = 例)Matsuyama
  5. 電話番号 = 例)+81 7012345678
  6. メールアドレス = gmailやYahoo!メール等のフリーアドレスを入力
  7. チェックボックス=任意

ちなみに、名前や電話番号は、適当に入力しても問題ありません。

ただしメールアドレスだけは、ここで入力したメールアドレス宛にウェビナー視聴ができるURL付きのメールが届くので、正確に入力してください。

入力し終えたら、「今すぐ登録」をクリックしてください。

このような画面になればOKです。

しばらくすると、先ほど登録したメールアドレス宛に、ウェビナー参加のURLリンクが貼られた登録確認メールが送付されます。オレンジ色の枠で囲まれた箇所が、ウェビナー参加のためのURLになります。

メールの確認が済みましたら、参加申し込みは完了です!

【パソコン編】XMウェビナーの事前準備

XMウェビナーに参加する前に、次の2つの準備をしておきましょう。

事前準備
  1. 現在使用しているPC環境をチェックする
  2. ウェビナー参加用アプリ「GoToMeeting」をインストールする

順番に解説していきます。

1. 現在使用しているPC環境をチェックする

初めてXMウェビナーに参加される方は、現在使っているPC環境が適しているか、正常に作動するか、チェックする必要があります。

チェック方法は、ウェビナー登録完了メールの「Join Webinar」の下にある「check system requirements」というリンクをクリックします。

新しいタブが開いて自動的にチェックが始まり、PC環境に問題がなければ上記の画面が表示されます。

次に、「GoToMeeting」のインストールをしていきましょう。

2. ウェビナー参加用アプリ「GoToMeeting」をインストールする

同じ画面の左下にある「Try a test session」をクリックして、ウェビナー参加アプリ「GoToMeeting」をダウンロードします。

再度新しいタブが開き、「GoToMeeting Opener」というファイルの保存が自動で行われます。
ダウンロードが完了したら、「GoToWebinar Opener.exe」を開きます。

すると、ウェビナーの聞き取り方法を選択する画面が表示されます。
ここでは、コンピューターオーディオの方がおすすめです。

「ウェビナーへようこそ」等の音声が正常に聞こえたら、「OK」をクリックします。

これで、「GoToMeeting」アプリのインストールは完了です!

自動的にウェビナー画面も出てきますので、あとは開始を待つのみです。

このアプリは、初めて参加する際に一度インストールすれば、次回からはインストールする必要はありません。 ウェビナー登録完了メールの「Join Webinar」 から、すぐにウェビナーへ参加できます。

【スマホ編】参加申し込みの流れ

まずは、XMの公式HPにアクセスしましょう。

メニュー」をタップします。

FXを学ぶ」から「FXウェビナー」へと進んで行きます。

すると、今後開催予定のウェビナーの一覧が表示されます。その中から、受講したいテーマのウェビナーがあれば、「」マークをタップします。

「∨」マークをタップすると、登録画面が表示されるので、必要な情報を入力していきます。

入力する項目は以下のとおりです。

参加申込の入力項目
  1. 名前 = 例)Saki
  2. 苗字 = 例)Okuda
  3. 国籍 = 例)Japan ← 選択式
  4.  = 例)Matsuyama
  5. 電話番号 = 例)+81 7012345678
  6. メールアドレス = gmailやYahoo!メール等のフリーアドレスを入力
  7. チェックボックス=任意

ちなみに、名前や電話番号は、適当に入力しても問題ありません。

ただしメールアドレスだけは、ここで入力したメールアドレス宛にウェビナー視聴ができるURL付きのメールが届くので、正確に入力してください。

入力し終えたら、「今すぐ登録」をタップしてください。

このような画面になればOKです。

しばらくすると、先ほど登録したメールアドレス宛に、ウェビナー参加のURLリンクが貼られた登録確認メールが送付されます。オレンジ色の枠で囲まれた箇所が、ウェビナー参加のためのURLになります。

メールの確認が済みましたら、参加申し込みは完了です!

【スマホ編】XMウェビナーの事前準備

スマホからXMウェビナーに参加される方は、予めスマホにウェビナー参加アプリ「GoToWebiner」をインストールしておきましょう。

ウェビナー登録完了メールの中にある「Join Webinar」をタップします。

上記の画面に移るので、「Tap to Install」をタップします。

「GoToWebiner」のインストール画面に移るので、「インストール」をタップします。

インストールされましたら、「次へ」をタップします。

上記のように、XMウェビナーへと自動的に接続されます。

しばらくするとウェビナーの画面が開きますので、この状態で開始を待ちましょう!

このアプリは、初めて参加する際に一度インストールすれば、次回からはインストールする必要はありません。ウェビナー登録完了メールの「Join Webinar」 から、すぐにウェビナーへ参加できます。

XMウェビナーの内容を、実際に受講して紹介!

第1回 FXと他の金融取引との圧倒的な違いと、交換レートについて

第1回のテーマは、「FXと他の金融取引との圧倒的な違いと、交換レートについて」です。

まずはテーマにある通り、FXと他の金融取引との違いについての話です。

ここでは分かりやすい例えとして、株取引との違いの話がありました。まず、株は取引できる時間が限られています。一方FXは、24時間いつでも取引することができます。また、チャートにも違いが見られます。株のチャートは、ローソク足にギャップ(窓)が生じることが多いですが、FXのチャートには連続性があり、ギャップが生じることは少ないです。

続いて、為替レートが変動する要因についての話に移ります。

まず、為替プレイヤー(参加者)には実需勢よりも投機勢のほうが多く、為替レートの変動についても、投機勢の影響の方が大きくなります。投機勢は、買いエントリーをすれば売り決済をし、売りエントリーをすれば買い決済をします。つまり、必ず反対売買を行うということです。これが、レートが上がったり下がったりする要因です。

為替相場では、プレイヤーの入れ替わりがあっても、プレイヤーの性質(お金を稼ぎたい気持ち)は変わらないので、レートの上下が延々と繰り返されます。それゆえに、為替のチャートにはある一定の特徴が現れます。FX初心者の方はトレードをするよりも、まずはこのチャートの特徴を知ることが大事です。具体的には、チャートの山谷の大きさ(値幅)を測ることです。

トレードをする時間よりも、チャートを眺める時間を多く取りましょう、ということがポイントです!

第2回 交換レートの推移を表すローソク足(ローソク足第1回)

第2回のテーマは、「交換レートの推移を表すローソク足(ローソク足第1回)」です。

ローソク足と言えば、FX初心者さんがきっと一番初めに勉強するテクニカルだと思います。

ウェビナーでは、ローソク足の基礎から説明されます。まず陰線と陽線について、それぞれの4本値(高値/安値/始値/終値)について解説しています。次に実体やヒゲについても解説しています。

ここで大事なことは、ローソク足の4本値です。始値はローソク足が始まった時刻のレート、終値はローソク足が確定した時刻のレートであることがわかります。一方、高値と安値はいつそのレートになったのかは分かりません。

まとめると、始値と終値には時間情報がありますが、高値と安値には時間情報がありません。つまり、単体時間軸では分析しきれないということがポイントです。

そのため、1本のローソク足だけを見るのではなく、チャートからローソク足の連なりを感じることや、複数の時間軸のローソク足を見ることが必要になります。

例えば、日足のローソク1本を1時間足に分解して見ると、1本のローソク足がどのようにして出来上がったのかが分かります。

そして、ローソク足よりも大事なことは、レートが何度も反応しているポイントを見つけて、水平線を引くことです。チャートの振幅や、山谷の値幅を測ることも欠かせません。

第3回 ローソク足で見る市場参加者の心理 最強の和製テクニカル指標(ローソク足第2回)

第3回のテーマは、「ローソク足で見る市場参加者の心理 最強の和製テクニカル指標(ローソク足第2回)」です。

第2回に引き続きローソク足の話がメインになります。第2回では、ローソク足の連なりを感じることや、ローソク足を複数時間足で見ること、そしてチャートポイントと合わせて考えることが大事だと学びました。第3回では、チャートポイントについて考察します。

まずは初心者向けに、ローソク足の形状について解説があります。ローソク足の形状には、大引けとか寄り付きなどの名前が付いていますが、それを覚える必要はありません。大事なことは、ローソク足の形状が何を意味しているかということや、どういう値動きを経てそのローソク足が出来上がったかということです。

次に、実際のチャートを用いて相場の反転ポイントを見ていきます。大きめの時間足のチャートに、MT4標準搭載のマーキングツールを使って、チャートの山と谷をマークしていきます。そしてチャートを拡大し、どういう形状のローソク足が出ているか、ローソク足の組み合わせはどうかを確認していきます。

ここで大事なことは、実際に自分で手を動かしてチャートを観察することです。そして、1つだけで構わないので、“こうなったら反転することが多い!”というパターンを知ることです。

そういうパターンを知って相場を見られるようになると、きっとトレードが楽しくなります!

第4回 チャートに騙されるな!

第4回のテーマは、「チャートに騙されるな!」です。

MT4チャートには自動縮尺変更機能がありますが、それは弊害をもたらすというお話でした。チャートに騙されないために、波の値幅を測るクセをつけることが重要です。

また、FX初心者向けに、MT4チャートカスタマイズ方法の解説がありました。さらに、チャートの000や500にラインを表示させるインジケーターを紹介していましたが、私も興味を持ったので、MT4に入れています。

第5回 サポート&レジスタンス 何故か意識されるポイントについて(サポレジ1)

第5回のテーマは、「サポート&レジスタンス 何故か意識されるポイントについて(サポレジ1)」です。

この回は、サポートラインとレジスタンスラインの話から始まりました。ドル円と円ドルのチャートを例に挙げていたところが、個人的には興味深かったですね。サポートラインやレジスタンスラインという呼び方よりも、「壁」と呼ぶほうがよりふさわしいという話でした。

また、秋又講師流の水平線の引き方を解説されていました。MT4で水平線を引く時に、トレンドラインを使って水平線を引くのが秋又流です。理由はその価格帯がいつから意識され始めたかを知るためだそうです。

そういうやり方もあるんだなぁと、私は一人PCの前でうなづいていました。

第6回 為替市場ならではの値動きの特性(サポレジ2)

第6回のテーマは、「為替市場ならではの値動きの特性(サポレジ2)」です。

この回では、値動きの特徴がメインとなっています。東京市場における、仲値の時間の値動きについて語られていました。

また、ATR(Average true range)というインジケーターを用いて、市場のボラティリティが最も低い時と最も高い時を把握する方法が解説されていました。ボラティリティの低い時よりも、高くなる時間にトレードするほうが、効率が良いということです。

私は、ATRというインジケーターについて全く知らなかったので、ボラティリティをこんな風に測れるんだと知り、感心していました。

第7回 FX取引の最大の面白さ『レバレッジ』について

第7回のテーマは、「FX取引の最大の面白さ『レバレッジ』について」です。

まず、レバレッジについて、これからFXを始めるという方にも分かりやすい説明がされていました。レバレッジには、以下の2種類があると理解することが重要です。

  • 制度レバレッジ→ブローカー(FX業者)に与えられたもの
  • 実効レバレッジ→自分でコントロールするもの

そして、この回のもう一つの重要ポイントは、自分の最大許容損失額を把握することです。1回のトレードにおける損失額を予め決めておき、その損失額に収まるようなロットでトレードすることが大事です。

実際にトレードする時は、これまでに学んだ知識も活かして、損失幅が小さくて済むポイントでエントリーすることを心がけましょう、という内容でした。

ちなみに私は、毎回ロットを固定でトレードしていますので、トレード毎にロットを変化させることも、実は重要なんだと気付きました。

第8回 移動平均線の考察

第8回のテーマは、「移動平均線の考察」です。

この回では、移動平均線について、その種類や基本的な見方について、FX初心者の方にも分かりやすく解説されていました。

この回のポイントは2つあり、まず1つ目は、移動平均線のパラメーターをいじり過ぎないということです。移動平均線のパラメーターで、どの数値がいちばんフィットするのかと、色々と設定を変える人もいますが、それは良くないです。自分が”これでいく!”と決めた設定で、使い続けることが大事です。

私もFXを始めて1年未満の頃は、移動平均線の設定をちょこちょこ変えていました。しかし現在は、基本的に200SMAしか見ていません。

もう1つのポイントは、移動平均線を直接売買のトリガーにはしないということです。移動平均線はあくまでも参考程度とします。参考にする場合の一例として、移動平均線とレートの解離に着目することが挙げられていました。

ウェビナー受講後には、移動平均線から派生したインジケーター、「colorMA」と「GMMA」のダウンロードページへのリンクが、メールで送られてきました。

第9回 トレードに関する質問承ります

第9回のテーマは、「トレードに関する質問承ります」です。

丸々1時間、質問だけで構成されるこの回は、受講者がチャットを通して秋又先生に質問できます。

ただし、以下の注意点があります。

質問をする時の注意点
  • 「こんばんは、いつも拝見しています。」などの挨拶は不要
  • 1回のチャットに2つ以上の質問を詰め込まないこと
  • 長文は避けて簡潔に(長文だと先生の目が追いつかないそうです)

以上の注意点を守れば、先生のプライベート以外のことなら何でも答えて頂けるそうです。

これまでのウェビナーでの疑問点があれば、積極的に質問してみましょう!

第10回 斜めの値幅考察 FX取引は交換レートの差を狙う

第10回のテーマは、「斜めの値幅考察 FX取引は交換レートの差を狙う」です。

はじめに、トレンドラインの引き方について解説があり、次いでチャネルの引き方についても解説がありました。

この回のポイントは、通貨ペアごとに意識されている斜めの角度を見つけ出すことです!

キレイに反応するトレンドラインを引き、そのトレンドラインを角度はそのままに、過去へと遡ってみます。すると、過去にも同じような角度で反応していることがあります。それが、その通貨ペアで意識されている角度です。

重要な角度が分かったら、それをフィボナッチチャネルに応用します。フィボナッチチャネルの引き方やパラメーター設定についても、詳しく解説されていました。

私もチャネルを使ったトレードをしていますので、共通する点が多く、また新たな気付きも得られて面白かったです。

第11回 環境認識とトレードシナリオ

第11回のテーマは、「環境認識とトレードシナリオ」です。

「相場は美人投票」という言葉をよく耳にしますが、これは、多勢についていくトレードをしたほうが儲かるという考えです。

しかし、実際の相場では、多勢についていくことが必ずしも正解というわけではありません。自分が「美人だ!」と思える娘に投票することが大事です。言い換えれば、自分がはっきりと分かるポイントで、トレードをすることが大事ということです。

そのために、環境認識をして、トレードシナリオを立てます。

まず、長期足で全体的な流れを確認します。そして値幅を計ったり、壁(サポレジ)の存在を把握したりします。

そこから自分の見ている時間軸で、どうなったらエントリーして、どうなったら損切りするのか、考えられるシナリオをいくつも立てていきます。

はじめから上手くいくわけではありませんが、シナリオを立てるクセをつけて、自分にとって絶好のエントリーポイントが分かるように、継続することが大事ですね。

第12回 投資脳とギャンブル脳

第12回のテーマは、「投資脳とギャンブル脳」です。

まず、脳の構造や働きの話から始まります。人間の脳には、大脳新皮質、大脳辺縁系、脳幹、視床下部といった部位があります。これらのうち、思考を司るのが大脳新皮質、感情を司るのが大脳辺縁系です。

”トレードで負けた”という”嫌な”経験をすると大脳辺縁系が作用して、神経伝達物質を放出します。それにより人間は興奮状態になり、時に適切な判断ができなくなります。

負けた時こそ冷静になり、トレードの敗因について、大脳新皮質側でしっかりと分析することが大切です。

次に、脳の仕組みを理解した上で、トレードを上達させる方法についての話に移ります。トレードの上達において過去チャート検証は必須ですが、面倒くさく感じて継続できない人は多いものです。そこで、面倒な過去チャート検証をする時に、自分に報酬を与えることで、脳を騙す方法が挙げられていました。

例えば、1時間集中して過去検証したら、その後でビールを飲もうといった感じです。自分にごほうびを与えることで、面倒な作業も継続できるというわけですね。

また、ルールを守ったトレードをしたり、検証作業を継続したりするには、FXを行っている目的をしっかりと持っていなければなりません。

例えば、欲しいものを手に入れる、行きたい場所へ行く、恋人と楽しく過ごすなどなどですね。

決してFXをすることが目的になってはならず、FXでお金を手に入れたその先にある夢を、忘れないようにしましょうというお話でした。

ちなみに、私がFXをする目的は、人と関わらずに生きていくためです。
人間関係に悩まされない人生を送ることが、自分が今一番叶えたい夢だからです!

第13回 高値切り下げ・安値切り下げ&その逆パターン

第13回のテーマは、「高値切り下げ・安値切り下げ&その逆パターン」です。

この回ではまず、波形を見ることから学びます。相場の波の最小単位は、「Aの字」または「Vの字」です。それを組み合わせた「Nの字」を探すようにしましょうというお話です。

波形を見るために、MT4チャートにZIGZAGというインジケーターを表示させる方法についても解説があります。

また、ダウ理論についても学びます。ダウ理論は6つの文言から成り立つものですが、FXでは、「価格はすべての事象を織り込む」と「トレンドは明確な転換シグナルが出るまでは継続する」の2つが重要です。

明確な転換シグナルについては、模式図で高値安値を確認しながらの解説があります。

私は、ダウ理論をトレードに取り入れていますが、改めてその解説を聞くと、やはり重要なんだなと感じました。

第14回 フィボナッチの話を信じますか?

第14回のテーマは、「フィボナッチの話を信じますか?」です。

まず、フィボナッチ数列についての解説があります。1、1、2、3、5、8、13、…という数列ですね。

そのフィボナッチを為替に適用したツールとして、フィボナッチ・リトレースメントフィボナッチ・エキスパンションがあります。

これら2つのツールについて、おすすめの使い方や数値設定などが解説されていました。

私は、フィボナッチ・リトレースメントの設定で、説明のところに「%$」をつけるとレートが表示されるという機能を知らなかったので、得をしたなと思いました。

この回のポイントは、フィボナッチをたくさん引いて、値幅を測るクセをつけることです。自分なりに、通貨ペアごとの値動きの特徴を把握することが大事ですね。

第15回 一発ドカンと痛い目にあった人のトレード矯正

第15回のテーマは、「一発ドカンと痛い目にあった人のトレード矯正」です。

まず、人間の脳の構造からの解説になります。トレードで損失を出したり、連敗したりという嫌な記憶は、脳のIRA(本能反射領域)という部分に蓄積されていきます。嫌な記憶がたまっていくと、トレードに悪影響を及ぼします。

トレードで負けてしまった時は、まずは負けトレードをしっかりと見直しましょう。そして、自分の負けるパターンを分類するのです。

なぜ負けてしまったのかが分かれば、IRAからトレードの嫌な記憶が消去されます。後は、負けた自分の稚拙さを笑いに変えてしまえばいいというお話です。

次に、トレードを上達させるには、切磋琢磨できる仲間を作ろうというお話です。

自分と同じレベルのトレーダーなら、どこでエントリーしてどこで決済したのかを議論し合い、自分より格上のトレーダーなら、自分のトレードを添削してもらう、といった感じです。

ひとりでコツコツと学んでいくより、仲間と共に学んでいくほうが、色々な気付きが得られるというわけですね。

私は、トレーダーは他人と群がることなく、孤独なものだと考えていました。しかし、切磋琢磨できる仲間がいることは、素敵なんだろうなと思いました。

第16回 レートの二度付けあり、ソースの二度漬けなし

第16回のテーマは、「レートの二度付けあり、ソースの二度漬けなし」です。

まず、投機と実需に関しての説明から始まります。投機で買った人は必ず売り、売った人は必ず買います。反対売買をすることで、チャート上ではレートは行ったり来たりを繰り返すことになります。一方、実需は買いっぱなし、または売りっぱなしです。この投機と実需の違いがポイントになります。

続いて、実際のチャートを用いて、レートの二度付けの解説です。レートの二度付けとは要するに、水平線のロールリバーサルとほぼ同義と捉えて良いでしょう。サポートされていた価格をレートが下にブレイクすると、再度サポートされていた価格までレートが上昇します。これが二度付けです。二度付けするとまた下落して、次のサポートを探る展開となります。

ただし、いつもすぐに二度付けの値動きが起きるわけではありません。時間がかかることもあります。また、ファンダメンタルズ相場では、サポートされていた価格ピッタリまで戻らないこともあります。チャートでそのような箇所を見つけたら、チェックしておくと良いです。

注意点は、レートの二度付けという考え方は、為替だけに適用できるということです。株式や貴金属、オイルには同じ考えを適用してはなりません。

第17回 単発ポジションよりもゾーンポジション

第17回のテーマは、「単発ポジションよりもゾーンポジション」です。

ゾーンポジションとは、複数ポジションを持つことです。ウェビナーでは、2つのトレード手法が紹介されていました。

1つ目は、押し目買い・戻り売りでのゾーンポジションです。例えば、押し目買いを狙いたい時に、どこが押し目になるのかは明確に分かりません。そこで、押し目になりそうなゾーンに、いくつかのポジションをばらまきます。注文が通り、レートが上昇すれば利益を得られます。押し目とならずに下落したら、迷わず損切りします。

2つ目は、解離逆張りでのゾーンポジションです。例えば、サポートラインをブレイクして急落し、レートが移動平均線から大きく解離したとします。この時に買いのポジションを取ります。1つ目の手法と同じように、幅を持たせてポジションをばらまきます。注文が通り、ブレイク前のサポートラインまで上昇すれば、利益となります。もちろん、上昇の見込みがなければすぐに損切りします。

これらのトレード手法は、やや上級者向けです。初心者の方は、まずは単発のポジションでの勝負に慣れることが優先です。また資金管理、中でも自分の許容損失額を把握することが大事です。

第18回 トレードに関する質問承ります

第18回のテーマは、「トレードに関する質問承ります」です。

第9回と同様に、質問だけで構成されるウェビナーです。

一応、ウェビナーの締めくくりの回になりますので、これまでの回でわからなかったことを質問してみましょう。ウェビナー以外のことでも、FXにまつわる質問なら何でもOKです。

ここまででウェビナーとしては一巡して、第1回に戻ります。

XMウェビナーの録画方法

XMウェビナーを受けた後、復習のためにもう一度見てみたいと思うこともあるかと思います。ただ、XMウェビナーは毎回ライブ配信されており、過去のウェビナーを後から見返す手段はありません。そこで、無料アプリを使ってXMウェビナーを録画する方法を紹介したいと思います。

ウェビナーを録画することは自由ですが、それを複製して第三者に公開することは、XM側で禁じられています。あくまでも個人の復習用までとしておきましょう。

「Apowersoftフリーオンラインスクリーン録画ツール」を使おう

ここで紹介するアプリは、「Apowersoft(エーパワーソフト)フリーオンラインスクリーン録画ツール」です。

Apowersoftフリーオンラインスクリーン録画ツールは、ソフトをインストールする必要がありません。

起動ツールのインストールは必要ですが、とても軽いのでパソコンに負担をかけることなく録画が可能です。しかも録画時間制限が無く、操作が簡単なのが特徴です。

※あくまでも無料でのおすすめなので、途中エラーなどで録画に失敗する可能性もあるのでご注意ください。

起動ツールのインストール

起動ツールのインストールは簡単で、わずか1分ほどで完了します。

まず、PC画面録画フリーソフト「Apowersoft」の公式サイトへ行きます。
ApowersoftオンラインPC画面録画ソフト-オンラインでPC動画キャプチャーができる

上記の画面が出ますので、「録画開始」をクリックします。

次に、「起動ツールをダウンロード」をクリックします。

起動ツールがダウンロードされましたら、ファイルを開きます。

ファイルを開くと自動的にアプリが起動します。枠の四隅をドラッグ&ドロップして、キャプチャー範囲を指定することができます。他にも細かい設定ができますので、お好みでどうぞ。

XMウェビナーを録画してみよう

上の画像はXMウェビナー開始時です。アプリを起動しましたら、キャプチャー範囲をフルスクリーンにします。あとは、「REC」をクリックするだけです。

「3, 2, 1」とカウントダウンがあり、「GO」と出たのちに録画が開始されます。

ウェビナーが終わったら、赤い四角をクリックして録画を停止します。

すると、録画した動画を確認する画面に切り替わります。保存のアイコンをクリックして、「名前を付けて保存 ビデオファイル」をクリックしましょう。

そして「完了」をクリックします。PCのファイルに動画が保存されているはずなので、確認してみてください。

Apowersoftフリーオンラインスクリーン録画ツールはとても使いやすいので、お気に入り登録をしておくとすぐに録画開始できて便利です。

以上が、無料アプリを使ってXMウェビナーを録画する方法になります。

XMウェビナー まとめ

XMウェビナーについて、申し込み方法や受講方法、実際に受講した内容について解説してきました。また、プラスアルファとしてウェビナーの録画方法もお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。

私はウェビナー全18回を一通り受講してきましたが、FXに対する考え方がガラリと変わりました。

まず、相場の本質の重要性に気付きました。FXで勝とう考えると、どうしてもインジケーターやその細かいパラメーターに目がいってしまいがちです。しかし、本当に大切なことは、ローソク足そのものにあるということが分かりました。

そして、資金管理の重要性にも気付きました。私はこれまで、毎回固定ロットでトレードをしていて、資金の増減が安定していませんでした。ところが、ウェビナーで資金管理は必須だと気付いてからは、1トレードの損失額が一定となり、資金が大幅に減少することはなくなりました。

XMウェビナーは、FXで成功したい方なら、一度受けておいて絶対に損はないと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

海外の最大手FX会社でFXを始めてみませんか?

私は、海外FX会社の最大手、”XM”でのトレードを強くオススメします! その主な理由は以下の3つです。

①最大1,000倍のハイレバレッジでトレードができる!
→少ない資金からでもお金を増やすことができます。

②ゼロカット方式が採用されている!
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