XMの口座タイプ比較 あなたにオススメの口座タイプはどれ?

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XMのすすめ

XMにはスタンダード口座、マイクロ口座、ゼロ口座、KIWAMI極口座の計4種類の口座タイプがあります。

口座タイプが色々とあって、選択の幅が広がるのはいいことですが、”どの口座タイプを選べば良いか分からない”という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで本記事では、XMの4つの口座タイプについて、それぞれを比較しながらどのような人にオススメかを解説していきたいと思います。記事を最後まで読むことで、あなたがどの口座タイプを選べば良いかが分かるようになると思います。

本記事で分かること
  • XMの4つの口座タイプの特徴や違い
  • あなたにオススメのXM口座タイプ
  • XMの4口座タイプに関する注意点

☆当サイトでは、XMに関する情報を発信しています☆

XMについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
XMのメリットデメリットについて

XMの口座開設方法については以下の記事をご覧ください。
XMのリアル口座開設について

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XMの4つの口座タイプについて

はじめに、XMの4つの口座タイプについて、ざっくりと特徴を確認しましょう。

XMの各口座タイプの特徴
  • スタンダード口座:最も口座開設者数が多い定番口座。豪華ボーナスをすべて受け取れる。初心者さんから上級者さんまで使える!
  • マイクロ口座:最小10通貨のポジションを保有できる、初心者さん向け口座。
  • ゼロ口座:スプレッドが最狭(0.0pips~)の口座。短期トレードをされる方向け。
  • KIWAMI極口座:低スプレッド×手数料0円×スワップフリーの口座。スキャルパーからスイングトレーダーまで使える!

続いて、4つの口座タイプの違いが分かるように、比較表を示します。

XMの口座タイプ比較表
XMの口座タイプ比較表

各口座で共通のところもあれば、違う箇所もちらほら。

以下からは、各口座タイプの特徴について詳しく見ていきたいと思います。

XMスタンダード口座について

XMスタンダード口座の特徴は以下の通りです。

XMスタンダード口座の特徴
  • 1Lot=100,000通貨
  • 最大レバレッジ1,000倍
  • XMで提供されているすべてのボーナスが受け取れる
  • 取引手数料は無料(スプレッドのみ)
  • ゼロカット対応

スタンダード口座は、4つの口座タイプの中で最も口座開設者数が多い定番の口座になります。定番になっている理由は、XMで提供されているすべてのボーナスが受け取れること。

  • 口座開設ボーナス(13,000円)
  • 入金ボーナス(最大$10,500相当額)
  • ロイヤリティプログラム
  • 友人紹介ボーナス(1人紹介につき3,500円)

これらのボーナスをフルで活用して、お得にトレードすることができます!

また、最大レバレッジが1,000倍であることも人気の理由です。レバレッジが高いということは、必要証拠金が少なくて済むことを意味します。

では実際に、1ドル=140円のUSD/JPYを、10,000通貨保有する場合の必要証拠金を、国内FX会社(最大レバレッジ25倍)と比較してみましょう。必要証拠金は”USD/JPYレート×通貨量÷レバレッジ”で求められます。

USD/JPY(1ドル=140円)を10,000通貨保有する場合の必要証拠金

ⅰ)国内FX会社の場合
140×10,000÷25=56,000円

ⅱ)XMスタンダード口座の場合
140×10,000÷1,000=1,400円

上記計算の通り、必要証拠金が少なく済むことが分かりますね。トレードに多くの資金を投入することに抵抗のある初心者さんから、高いレバレッジで資金をガンガン増やしたい上級者さんまで、様々なトレードレベルの方が利用できる口座タイプです。

>>XMスタンダード口座の開設はこちらから

XMマイクロ口座について

XMマイクロ口座の特徴は以下の通りです。

XMマイクロ口座の特徴
  • 取引サイズが1/100(1Lot=1,000通貨)の小さな口座
  • 最低入金額$5(約700円)からトレードを始められる
  • 最大レバレッジは1,000倍
  • 提供されているボーナスが全て受け取れる

マイクロ口座は、ボーナスやレバレッジに関してはスタンダード口座と変わりありません。違いが見られるのは取引サイズで、1Lot=1,000通貨になっていることです。また、最小Lotは0.01Lotからなので、10通貨のポジションを保有することができます。

”1,000通貨/Lot×0.01Lot=10通貨”

10通貨ということは、USD/JPYで仮に100pips逆行しても、わずか10円の損失で済みます。つまり、それだけリスクを抑えられるわけです。

そんなマイクロ口座は、

  • 少額からトレードの練習をする
  • オリジナル手法の検証をする
  • EAのリアルな相場での成績を把握する

といった場合にうってつけの口座タイプと言えるでしょう。

>>XMマイクロ口座の開設はこちらから

XMゼロ口座について

XMゼロ口座の特徴は以下の通りです。

XMゼロ口座の特徴
  • スプレッドが狭い(最低0.0pips)
  • 取引手数料がかかる(往復$10/Lot)
  • 最大レバレッジは500倍
  • ECN方式を採用しており、取引の透明性が高い
  • 口座開設ボーナス(13,000円)が貰える

ゼロ口座で特筆すべきは、とにかくスプレッドが狭いことです。

XMの口座タイプ別スプレッド比較表
XMの口座タイプ別スプレッド比較表

こちらは、XMの口座タイプ別スプレッド比較表です。どの口座タイプよりも、ゼロ口座のスプレッドが狭いことが分かります。ただし、ゼロ口座にはスプレッドとは別に取引手数料($10=1pips)がかかります。トータルの取引コストは少し増しますが、それでもスタンダード口座・マイクロ口座よりはコストを抑えることができます。

スキャルピングなど、短期トレードをされる場合、取引コストは無視できない存在です。それを抑えられるのがゼロ口座の強みですね。

また、ゼロ口座の最大レバレッジは500倍と、他の口座タイプよりは控えめに設定されています。最大レバレッジ1,000倍のスタンダード口座と比較すると、必要証拠金は2倍に増える計算です。加えてボーナスについても、口座開設ボーナス以外はもらえないので、ある程度のトレード資金が必要になります。

スキャルピングがメインのトレード上級者で、なおかつ10万円程度の自己資金を用意できる方には、ゼロ口座が適しています。

>>XMゼロ口座の開設はこちらから

KIWAMI極口座について

XMのKIWAMI極口座の特徴は以下の通りです。

KIWAMI極口座の特徴
  • スプレッドが狭い
  • 取引手数料が無料
  • 最大レバレッジは1,000倍
  • スワップフリー

KIWAMI極口座は2022年10月に登場した口座タイプです。KIWAMI極口座の強みと言えば、スタンダード口座よりスプレッドが狭いのに、取引手数料が無料であることです。手数料がかからないことで、トータルの取引コストは手数料のかかるゼロ口座よりも抑えられます。

4つの口座タイプの中で最も取引コストを抑えられるKIWAMI極口座は、スキャルピングをする方々から支持されています。

また、主要通貨ペアや貴金属(ゴールド・シルバー)、仮想通貨をスワップフリーで取引できます。マイナススワップを気にしなくて済むので、日をまたぐスイングトレーダーからも支持されています。

ただし、ボーナスに関してはゼロ口座と同様、口座開設ボーナス以外はもらえないので、ある程度まとまった資金が必要です。10万円程度のトレード資金が用意できる、トレード中・上級者向け口座タイプになります。

>>KIWAMI極口座の開設はこちらから

オススメの口座タイプはどれ?

ここまで、XMの4つの口座タイプについて、それぞれの特徴を見ていきました。ここからは、各口座タイプがどんな人にオススメなのか、解説していきたいと思います。

スタンダード口座がオススメな人

スタンダード口座がオススメなのは、次のような人です。

XMスタンダード口座がオススメな人
  • XMのマイクロ口座に慣れてきた人
  • ボーナスを活用してトレードがしたい人
  • ハイレバトレードがしたい人
  • たくさんの銘柄を扱いたい人

【補足説明】

海外FX初心者で、マイクロ口座を開設していた人でも、慣れてきたらスタンダード口座に乗り換えたほうがトレードしやすいです。私もマイクロ口座から始めて、スタンダード口座に乗り換えました。

また、スタンダード口座では、XMで提供されている以下の全銘柄をトレードすることができます。

XMの取扱い銘柄
XMの取扱い銘柄

FX通貨ペアだけでなく、ゴールドや原油、ビットコインなどの仮想通貨取引がしたい方は、スタンダード口座の利用をオススメします。

マイクロ口座がオススメな人

マイクロ口座がオススメなのは、次のような人です。

XMマイクロ口座がオススメな人
  • 少額でFXを始めたい人
  • 海外FX会社の利用が初めての人
  • EA・オリジナル手法の検証がしたい人

【補足説明】

海外FXの利用が初めての人は、まずはマイクロ口座から始めてみることをオススメします。また、少額からFXの練習がしたい人や、リスクを抑えたい慎重派トレーダーさんにもマイクロが良いでしょう。

加えて、EAやオリジナル手法をリアルな相場で検証したい方も、マイクロ口座が便利です。

ゼロ口座がオススメな人

ゼロ口座がオススメなのは、次のような人です。

XMゼロ口座がオススメな人
  • スキャルピングがメインの人
  • 資金に余裕がある人
  • ECN口座を使いたい人

【補足説明】

ゼロ口座は、とにかくスプレッドが狭いことが強みです。取引にかかるコストを抑えたい、スキャルピングメインの方は、ゼロ口座の利用をオススメします。

また、ゼロ口座ではECN方式を採用しています。ECN方式の特徴は、高い約定力透明性の高い取引環境を実現できることです。約定拒否やリクオートがないので、ストレスフリーなトレードができます。

KIWAMI極口座がオススメな人

KIWAMI極口座がオススメなのは、次のような人です。

KIWAMI極口座がオススメな人
  • 短期売買を繰り返すトレーダー
  • スワップポイントの影響を受けるスイングトレーダー
  • ボーナスよりコスパを重視する中~上級トレーダー

【補足説明】

KIWAMI極口座は、”低スプレッド×手数料0円×スワップフリー”を実現した口座タイプです。取引コストに関してはゼロ口座よりも抑えられるので、スキャルピングなどの短期売買トレーダーには、こちらのKIWAMI極口座もオススメできます。

また、主要な銘柄はスワップフリーで取引できるので、マイナススワップが気になるスイングトレーダーにもオススメな口座です。

XMの口座タイプに関する注意点

XMの口座タイプに関する注意点は以下の6つです。

XMの口座タイプに関する注意点
  • MT4/MT5上のシンボル表記が異なる
  • ゼロ口座・KIWAMI極口座のスプレッドが狭いのは為替、貴金属、仮想通貨のみ
  • KIWAMI極口座でスワップフリー取引ができるのは特定の銘柄のみ
  • 一度開設した口座タイプの変更はできない
  • ボーナス対象外口座への資金移動で、ボーナスが消滅する
  • 各口座とも一定期間取引がないと口座維持費がかかる

1つずつ見ていきましょう。

MT4/MT5上のシンボル表記が異なる

XMの口座タイプ別シンボル表記
XMの口座タイプ別シンボル表記(USDJPYを例に)

XMのMT4/MT5上では、口座タイプごとにシンボル(銘柄名)表記が異なるので注意が必要です。ドル円の場合、スタンダード口座は普通に”USDJPY”と表記されます。以下、マイクロ口座では“micro”、ゼロ口座では“.(ドット)”、KIWAMI極口座では“#(シャープ)”が付きます。

複数の口座タイプを使い分けている場合は要チェックです。

ゼロ口座・KIWAMI極口座のスプレッドが狭いのは為替、貴金属、仮想通貨のみ

ゼロ口座・KIWAMI極口座のスプレッドが狭いのは、メジャー通貨ペアと貴金属(ゴールド・シルバー)、仮想通貨のみに限定されます。

※そもそも、ゼロ口座では仮想通貨取引はできません。

KIWAMI極口座でスワップフリー取引ができるのは特定の銘柄のみ

KIWAMI極口座は、スワップフリー取引ができることを売りにしていますが、すべての銘柄でスワップフリーなわけではありません。実際にスワップフリーで取引できるのは、メジャー通貨ペアと貴金属(ゴールド・シルバー)、およびメジャー仮想通貨に限定されます。

詳しくはXM公式サイトでご確認ください。

一度開設した口座タイプの変更はできない

XMでは、一度開設した口座タイプを後から変更することはできません。

違うタイプの口座を使いたい場合は、追加口座を開設して対応できます。XMでは、1人最大8つまで口座を持つことができますので、必要に応じて使い分けることができます。

ボーナス対象外口座への資金移動で、ボーナスが消滅する

ゼロ口座・KIWAMI極口座は、ボーナス対象外の口座タイプになります。

ボーナスが残っているスタンダード口座・マイクロ口座から、ゼロ口座・KIWAMI極口座へ資金移動させると、移動させた資金の割合に応じてボーナスが消滅してしまいます。

詳しくは、以下の記事を参考にしてください。

各口座とも一定期間取引がないと口座維持費がかかる

各口座とも、90日以上入金やトレードがない場合、休眠口座となってしまいます。休眠口座になると、口座維持費として毎月$5が残高から差し引かれます。

使わない口座からは残高を出金し、解約しておきましょう。

XMの口座タイプ まとめ

XMの4つの口座タイプについて、それぞれの特徴と違い、どんな人にオススメできるかを解説してまいりましたが、いかがだったでしょうか。最後に、口座タイプのオススメを表で整理しておきますね。

口座タイプのオススメ比較表
口座タイプのオススメ比較表

口座タイプに迷われる場合は、上記の表に示す通り、ご自身のトレーダーレベルやトレードスタイル、用意できるトレード資金から判断すると早いです。

”それでもまだ迷う!”という場合は、ボーナスがもらえてお得なスタンダード口座を開設してみましょう。XMでは1人8つまで口座を持つことができますので、後から他の口座タイプを試すこともできます。

あわせて読みたい:XMのリアル口座開設について

以上、本記事が参考になれば幸いです。

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②ゼロカット方式が採用されている!
→急な相場変動時でも追証のリスクはありません。

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